デジタル資産の相続?



あなたの愛を信じない という花言葉

白色の ゼラニウム

身近に見かけますよね

私はあなたを信じていますよ

 

知らなきゃ損

 

デジタル資産という言葉

聞いたことありますよね

*電子マネー

*オンライン口座(銀行 証券口座)

*定期購入・定期引落し

 

ご主人がこっそりネットで

株やFX取引、暗号資産としていることも多い

IDやパスワードは本人しか知らない場合

突然の相続が発生した場合

誰も分からずそのままになることも

資産が増えるのは誰も文句は言わないが

負債がどんどん大きくなることが怖い

 

 

使うと便利な電子決済も増えてきて

それに伴う対応にもすこしずつ変化が

 

nanaco(電子マネー)の場合

会員が死亡したら 会員資格喪失となり

現金による払い戻し非対応(nanaco会員規約より)

と明確にしている場合もあれば

 

遺族の相続が不可能だったPayPay

今年の1月から相続可能になりました

Suica(スイカ)やLINE Payも可能みたいですね

まだまだ対応はまちまち

その都度確認した方がよさそうですね

 

遺された家族が困らないように

事前に準備して

家族に伝わるよう準備するものは

以下のような情報

メールアドレス

*ログインするID

パスワード など

 

これらも不用意に保管すると

不正利用されます 

私の失敗例は

怪しいメールを開いたことによる

キャッシュカードの不正利用

今回はカード会社からの連絡で発覚したが

肝に銘じます

 

最近は

セキュリティーも厳しくなり

生体認証で

指や顔で認証したり

スマホに認証番号を送付し

番号を入力させたりといろいろ

 

新手ではメッセージに

「郵便局から荷物が届いています

下記リンクまで連絡を」というものまで

冷静に考えればわかりますが

 

忙しくて心に余裕がない時 

ついクリックしてしまうこともありますよね

いつも心穏やかに

笑顔で暮らしたいですね

 

(No257)

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