相続で、木を見て森を見ずとは!

公平 という花言葉 ベゴニア
葉の形は ゆがんだハート形
葉が 左右非対称なのが特徴
珍しいですね
知らんけど!
知らなきゃ損
木を見て森を見ず
という諺がありますね
目の前のことばかりとらわれて
全体が見えていないということ
子どもの頃、将棋くずし という遊びがありました
今の人は知らないかな
将棋の駒が入った箱を
将棋盤にひっくり返して
山積みにし、積みあがった駒を
崩れないように順番に1枚ずつ取っていく遊び
今はバランスゲームというのかな
手前からどんどん取っていくと崩れやすいですよね
全体的にイビツな形をしていても
絶妙なバランスでつり合っている場合があります
崩さないように取ろうとすると
目の前の一つを見ながら全体を見る
全体を見ながら目の前の一つを見る
みんな無意識にやっていますよね
相続にもこういう考え方が必要なんですね
しかし
いざ相続となると 「兄ちゃんは昔から得してる」とか
「公平に分けて」とか目先のことばかりにとらわれて
全体が見えなくなりがちですよね
問題は目の前のことばかりとは限りません
それが分かるのが私 相続コンサルタントです
(No272)