認知症 どうしたらいいの

悲しき思い出 の花言葉 ヒガンバナ
別名が1,000以上あるとか
私が知ってるのは マンジュシャゲ
だいたい 死に関するものが多い
ヒガンバナで連想するのは
お彼岸 田んぼ 毒
真っ赤な色が血を連想し 花自体が怖いイメージですね
ヒガンバナは 今の若い人の記憶には
どう刻まれていくんでしょうか
「あっしには 関わりのねえことでござんす」
今 ふと思い出した言葉
この言葉が通じる人は めっきり減りましたね
突然 こんなことを言ってると
認知症の疑いを掛けられるかも!
知らなきゃ損
20年度時点で
認知症患者が抱える金融資産は156兆円
既に39歳以下世帯の金融資産額117兆円を上回る規模です
(第一生命経済研究所の推計より)
親が認知症と診断されると
家族が同行しても基本的には
預金を引き出したり
解約することは出来ません
加齢とともに誰もが認知症になる可能性があり
発症までに何とかしたいですよね
一つの選択肢として
家族信託があります
家族信託とは 簡単にいうと
親子間の契約です
親が認知症になる前に
契約しておき もし発症したら
子の判断で親の家を売り
介護施設の費用に充てることができる
認知症になってからでは
親の家も売れませんからね
まずは親子で時間をかけて検討してはいかが
将来の心配ごとは
今 準備しておくことで
これから 心穏やかに過ごせますよね
今できることは 今しないとね!
(No277)