実家を継ぐ



恋の炎 の花言葉 ブラシノキ

鮮やかな赤色 

英語ではボトルブラシ

ボトルを洗うブラシに似ています

 

肌寒くなったのに

季節を間違えたのか

それとも恋でもしているのか

今 咲いています

 

知らなきゃ損

 

実家を継ぐ

という言葉 たまに聞きますね

たいていは家業を引き継ぐのを連想しますよね

 

これは親の自宅を引き継ぐこと

最近は 2世帯同居も減り

夫婦2人が住み やがてどちらかが亡くなり

独居が始まる

 

そして体調を崩し 病院や施設に入居

空き家となる場合が多い

その後 相続が発生すると

空き家を誰が引き継ぐかで

問題となります

固定資産税は毎年かかりますからね

 

その空き家も便利な土地なら

引き継いだ人も 借地や増改築等で有効利用できるけど

不便な土地なら売るにも売れず

処分にも時間がかかりますよね

早めに考えないといけない問題です

 

そこで小規模宅地の特例という制度

自宅の敷地の評価額を8割減にできる制度

近年 適用基準は厳しいけれど

条件さえ満たせれば 使わないと損ですよね

 

まずは家族で話し合えたらいいですね

それが無理なら

相続コンサルタントに相談するのも

いいですよね

 

ブラシでボトルを洗うように

悩みごとが洗い落とされ

今後 心穏やかに笑顔で生活できるかも

 

(No283)

 

 

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