失敗だらけの相続手続き①



第二庁舎2階の状況

1階では

衆院選期日前投票の会場となる

 

投票券を機械で読み込むと

すぐ発券 投票へとスムーズ

 

体感では

ゆっくり会場を歩く感じで終了

これなら投票率が低い若者も

ストレス無しで投票できるでしょうか

 

知らなきゃ損

 

今日は母親の相続手続きで

豊中市役所へ

父親の時は

20年以上前なので

全然参考になりませんね

 

通常 相続手続きは 10か月以内

あちこち行ったり来たりしなくてもいいように

説明しておきますね

 

まず 豊中市は

「お悔みブック」~死亡に伴うお手続きのご案内~

とかいうものを

令和2年10月に作成しています

それには事務手続きが全て書かれているようです

 

行ったり来たりしないように

直前にさらっと見て

窓口へ向かう順番を決め

いざ出発

 

まずは市役所本館1階にて

戸籍謄本(自分用)を取得 450円

入って右手の証明書コーナーにて取得

空いていたので ほとんど待ち時間なし

 

そして2階の固定資産課へ

固定資産(母親の家)の現所有者の申告

しかし もともと固定資産税は毎年1月1日現在の所有者に課せられる税金のこと

そこの住所に郵便物が届くのであれば急ぐ必要がないとのこと

用意していた戸籍謄本(自分用)は不要になりました

450円の損失

 

次に道路向かいの第二庁舎1階

臨時で 期日前投票の会場と

マイナンバーカード申請会場が隣り合わせに

 

投票を済ませ

葬儀費支給申請のため

2階の受付で受付番号を発券

すぐに203番で呼ばれる

 

葬儀費用の領収書と健康保険証関係を提示

出された申請書に必要事項を記入

その後また保険証返納のため

受付にて受付番号発券

 

椅子に座るとすぐ201番で呼ばれ

後期高齢者被保険証介護保険負担割合証

介護保険被保険者証を返納する

マイナンバーカード返納の件を聞くと

返納の必要なしとの回答

 

しかも丁寧に

「お悔みブック」の最後のページに記載されていた文章を

指差して 読み聞かせられました

 

公務員として完璧な対応でしたね

私も現役時代は 同じ対応をしたのかな

いや今は 少し違うと思うけどね

 

(No285)

 

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