相続の専門家はだれだ?



花だけ見ると はてさて?
元気 という言葉をを欲しいままにしてる
セイタカアワダチソウ
いつもこうありたいね!
 
知らなきゃ損
 
お腹が痛い時
病院に行きますよね
どの病院 どの診察科へ行くのか
お腹が痛いのに脳外科へは行きませんよね
まずは内科で受診
手術が必要なら 外科に
病院は生活の身近にあり 何科に受診すべきか
誰もが知るところ
 
それでは 士業はどうか
弁護士や税理士などの士業は
病院と比べ なじみが薄く
関わりは少ないですね
それぞれ専門というのがあるのは
知られていないですよね
 
ふつう 友人や仕事関係以外で
弁護士や税理士と話す機会は
なかなかないでしょう
たとえば ある弁護士が仕事で主に何を扱っているか
判る術はなかなかないですよね
 
刑事事件専門の弁護士に 
相続の相談をしても 
引き受けてくれるかどうか疑問ですよね
 
このように 何の専門家かを
知るのは直接聞くしかないかも
時間と労力を考えると
それを一から自分で調べるのは大変ですよね
 
電話をすると まず相談内容を聞かれますね
そして「それは他の方を当たってください」と言われるかも
また別の電話では
再び同じ内容を相手に説明して
最後に「うちは民事事件専門ですから その相談は対応できかねます」とか
 
運よく相談まで行っても
どうもその人と相性が悪く 
「なんか違うな」と不信感を抱くことも
 
税理士やその他の士業の場合も同じようなもの
もちろん引き受けて
誠実に対応してくれる方は多いと思いますが
 
ただ初めてその分野の仕事をする方と
相続専門でやっている方とでは
かかる時間も違うし 何か漏れることもあるかと
 
また各士業の方への説明内容を10とした場合
相談者は6/10ぐらいしか理解できないかもしれません
もちろん、できるだけわかりやすい表現を
士業の方も選んでいるとは思いますが
またこちらの相談内容がちゃんと伝わるかどうか
不安かもしれません
 
そのような時 例えば
通訳のような
二人の間に入る仲人のような
そんな役割を果たすのが
相続コンサルタントなんです
身近でそんな人がいると安心ですね
そう 私もそのひとりです
 
(No 208)
 

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