デジタル通帳の流れが!



おもいやり の花言葉

ストック ベイビー

八重咲がいいですね

 

知らなきゃ損

 

相続が発生すると

バタバタすることが多いですよね

葬儀の後

役所での諸手続き

相続人の確認

 

そして

相続財産を調べないといけませんよね

銀行通帳 印鑑

日頃見かけない場合、見つからないことも

せめてどこの銀行か分かればいいのですが

 

銀行が分かれば

取引履歴を取得する必要があります

手数料は みずほ銀行では330円/月

仮に3年分だと330円×12月×3年=11.880円

取得を専門家に頼めば,

その手数料もかかります

 

三菱UFJ銀行では新規口座(7月以降)を対象に

2年以上利用がない場合は1,200円(税別)の

口座管理手数料が必要になる

 

これからはデジタル通帳(WEB通帳)への流れですよね

最大30年分の取引を保管できるみたい

 

現在 金融機関の取引履歴の保管義務は10年

その関係から税務調査も最大10年

今後は10年以上の可能性も

 

そもそもネット銀行は

取引手数料が無料が多いですよね

なぜ無料でやってけるのか

金融機関は時間外は有料

 

その理由は

インターネット(ネット)の普及です

インターネットの普及以前は

銀行は独自に金融機関内の回線を持っており

維持管理してきました

当然、セキュリティ対策や維持管理費用が必要

 

ネットの普及により誰もが無料で

全世界とつながることができるように

ネット業者の資金源は広告料

よって専用回線の維持管理は不要

ただセキュリティ対策は必要ですが

 

かたや金融機関は

独自の回線の維持管理費用がかかり、

どうしても手数料を取らないと

立ち行かなくなることに

 

そういうことで

銀行も人員削減の波が押し寄せ

ATMも撤去の嵐が

 

どんどん便利になる反面

消えていく職業も

頭を柔らかくして

柔軟に対応したいですね!

 

(No221)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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