親の財産はどこ?

雄弁 の花言葉 サルスベリ
一度樹皮が剥けると
猿も滑るほどツルツルだとか
滑ってる姿は見てませんが!
長く咲き続けることから
別名 百日紅ともいわれます
花が群生する姿は 圧巻ですよね
知らなきゃ損
親が急に亡くなった時
親の財産はどこにあるのか
すべて把握している人はいるのでしょうか
ほとんどの人は わからないですよね
意識があり、病気で余命・・月の時は
準備できるかもしれません
何も分からない時に調べる方法で
生命保険に入っているかどうかを
調べられる制度があります
生命保険契約照会制度が今年の7月に始まりました
保険契約が分からない人に代わり
協会が生保各社(42社)に契約の有無を調べてくれる
親や家族が亡くなった時
判断能力が亡くなった時に利用できます
利用料金は1回3000円(税込み)
必要なのは
戸籍や死亡診断書のコピーの提出
日数は2週間程度
あと似たようなものに
証券分野の契約照合システムです
上場株式の口座がどこの証券会社にあるかを確認したいとき
証券保管振替機構(ほふり)を通じて照会する仕組み
あとは自力で調べることがほとんどでしょう
要は日頃から会話の中で保険や株
暗号資産、ネット銀行等の言葉に敏感になっておくことが必要ですね
そしてできれば財産目録を作っておかないと
遺された家族が苦労することを
それとなく伝えられたらいいですよね
(No273)